Ubisoftの『ディビジョン2』がEpic Gamesストアに登場
Ubisoftの『ディビジョン2』がEpic Gamesストアに登場
UbisoftとEpic Gamesが提携し、『ディビジョン2』をEpic Gamesストアでリリースすることとなりました。世界中のプレイヤーは[1]『ディビジョン2』PC版のスタンダード、ゴールド、あるいはアルティメットエディションをepicgames.comで予約することにより、開催予定のプライベートベータに参加することができます。[2]
『ディビジョン2』のPC版は、発売日以降もEpic GamesストアやUbisoft Storeでダウンロード購入が可能です。
UbisoftとEpicは、どちらのストアのユーザーであってもシームレスなソーシャル機能や相互運用を実現できるよう、UbisoftのUplayやEpicのオンラインサービスの主要な要素を統合できるよう協力していきます。
また、EpicはUbisoftと手を組み、さらに多くのタイトルをEpic Gamesストアに追加していく予定です。
「Ubisoftの長年のファンであり、パートナーとして、Ubisoftの素晴らしいゲームの数々をEpic Gamesストアに取りそろえることができるのは喜ばしいことです」Tim Sweeney氏(Epic創業者、CEO)「私たちのゴールは、パブリッシャーに魅力的と感じてもらえるストアを提供することです。それはユーザーと直接つながることができる仕組みや、88%の収益配分という形で実現しています。特に後者は、クリエイターがさらに素晴らしいゲームを制作するための資金を投資することを可能にします」
「私たちのファンの皆さんが『ディビジョン2』を予約して、ベータ版を楽しんでいただき、そしてゲームが3月15日に発売されるまで、Epicならスムーズな体験を用意してもらえると信頼しています」Chris Early氏(パートナーシップVP)「Epicはこれまでにもゲーム業界の慣例を打ち破ってきましたが、Epic Gamesストアも同様です。そしてUbisoftでもこれをサポートしたいと考えています」
『ディビジョン2』PC版の開発はMassive主導で行われており、多様なゲーミングPCを想定した機能が盛り込まれています。『ディビジョン2』はオープンワールド オンラインRPGシューターというジャンルの新たな1ページを刻みます。ニューヨークシティに恐ろしいウイルスが放たれてから7ヶ月後、世界は崩壊の瀬戸際にありました。そこで人々は、人類史上最悪の危機を目の当たりにすることになります。『ディビジョン2』の舞台は、国の支配を巡って争いが続くワシントンDC。自由世界の命運はプレイヤーにかかっています。
『ディビジョン2』の土台には前作『ディビジョン』のコミュニティから受けとった2年以上分のフィードバックがあり、『ディビジョン2』には本格的なキャンペーンと、濃密なエンドゲームが用意されています。また、エンドゲームは全てのプレイヤー向けに無料で配信されるダウンロードコンテンツにより拡張されていく予定です。プレイヤーはメインキャンペーン、PvP、そして新しいルールのダークゾーンといった各モードを、ソロや最大4人のチームによるCOOPプレイで楽しめます。「DCの終わりは、アメリカの終わりを意味する」
『ディビジョン2』は3月15日に、Xbox One X を含む各 Xbox One デバイス、PlayStation®4システム、そしてWindows PC向けにリリースされます。ベータ版のアクセスは、http://thedivisiongame.com/betaより登録可能です。
『ディビジョン2』の詳細につきましては、こちらでご確認ください: https://tomclancy-thedivision.ubisoft.com/game/ja-jp/home。また、FacebookやTwitterでも最新情報をお知らせしています。
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[1]中国本土は除きます
[2]他のプラットフォームの予約状況に影響はありません。