
猫に大興奮 - Epic Games Storeの猫をテーマにした豪華にゃゲーム

「犬は人間の最良の友」だと言われていますが、猫がその座を奪いはじめています。 マスコットとしてでもメインキャラクターとしてでも、このいたずらな動物が登場することで、ゲームにかわいらしさやハチャメチャさが加えられます。 インディーズゲーム『Stray』でも主役を飾るのは茶トラ猫であり、The Game Awards 2022で数多くの賞にノミネートされ、また受賞を果たしています。 しかし、Epic Games Storeでは猫たちをテーマにしたゲームを他にも沢山ご用意しています。
猫のゲームは、『Stray』のようなアドベンチャーゲームでなくてはならないというわけではないのです。 癒し系ゲームから、経営シミュレーション、ストーリー主体のパズルゲーム、さらには格闘ゲームまで、幅広いジャンルが網羅されています。 例えば、『Cat Cafe Manager』や『Calico』では、あなたは猫カフェの店長として雇われ、様々な責任を負い、同時にアップグレードもこなしていくことになります。 ある意味、職業シミュレーターとリソース管理のジャンルの境界線をまたぐような作品です。
『Cat Cafe Manager』は、『牧場物語』に大きくインスパイアされたストーリーに沿っています。 祖母が経営していた猫カフェを継ぐためにキャタウォールに引っ越してくるのですが、そこは見捨てられて、荒れ果てており、愛情を持って手入れをする必要がありそうです。 この職業シミュレーションには、猫の保護、猫ならではのニーズへの対応、カフェの改装、スタッフの雇用、地元の人々との親交など、こなさなければならない責任が詰まっています。 本作にはビジネスを成功させるために必要なものがすべて含まれており、猫の神様に関する言い伝えも隠されています。

『Calico』でプレイヤーは、魔法少女や他の幻想的な隣人であふれる町に引っ越し、地元の猫カフェの再建を任されることになります。 猫と仲良しになって自分の仲間に加えることも仕事の一部ですが、他にもやらなければならないことがあります。 かわいい家具や装飾品を集め、おいしい料理を提供し、お客さんがかわいい猫をかわいがれるよう十分な数の猫を住まわせなくてはなりません。 上手い具合に、本作には膨大な数のカスタマイズオプションも用意されています。

『Bright Paw』は『Calico』よりも明るさが控えめです。 本作は、飼い主を失ってしまったばかりの白い家猫Theoが主人公の殺人ミステリーパズルゲームです。 謎めいたナレーターの助けを借りて、飼い主の殺人について調べてみると、Bright Paw Industriesという会社にたどり着きます。 そこでTheoは、会社の関与の背後にある謎や、飼い主の死に対する犯人の動機を明らかにしなければなりません。 殺人ミステリーパズルゲーム『Bright Paw: Definitive Edition』の最新版には、100レベル以上の追加コンテンツ、アンロック可能な装飾アイテム、1年間無料のシーズンコンテンツが含まれています。

『While True: learn ()』も猫がテーマのパズルゲームで、プログラミング言語で言葉遊びをしたかのようなタイトルが特徴的です。 プレイヤーは機械学習のスペシャリストとなり、自分の猫がコーディングの天才であることを発見します。 実のところ、飼い猫のコードのほうが自分のよりも上手く動作するようです。 唯一の問題は翻訳です。 機械学習のスペシャリストとしての仕事は、猫語から人間語への翻訳のためパズルを解き、自分の猫のプロジェクトで収益を得ることです。そうすれば、自分達のライフスタイルをグレードアップすることができるのです。 自分のスタートアップ企業のCTO(最高技術責任者)になり、新しいマシンやスレッドを購入するなど、新しい役割での仕事は様々です。

『Timelie』には2つの主人公があり、それは猫と予知能力を持つ少女です。 プレイヤーは、未来を予知し、目撃したことをベースに現在を変えることができます。 時間は、自分にとってメディアプレーヤーに入ったテープに過ぎず、必要に応じて巻き戻したり早送りしたりできるものなのです。 つまり、間違いをなかったことにしたり、戦略を練ることで、予知能力がなければ知らなかったはずの問題を回避することできるのです。 また、シングルプレイヤーとして、擬似的な協力プレイで猫と少女の両方を同時に操作することもできます。

『暴れん坊ニャンコ』は、他の猫たちと戦いを繰り広げる猫パーティーゲームで、Epic Games Storeの中では一番奇妙な設定の猫ゲームかもしれません。 作品名とは裏腹に、正確には猫の格闘ゲームではありません。 最大4人が、飼い主が出かけた後、アパートに取り残されて好き勝手にする猫としてプレイすることができます。 問題?退屈なんです。 ですから、5つのゲームモードの1つで対戦して暇つぶしをしなくてはならないのです。 はちゃめちゃなミニゲームで破壊することができる、6つのステージも存在します。

Epic Games Storeでは、待望の『Hidden Cats in London』、『Cats Hidden in Italy』、『Paw Paw Destiny』など、近日登場予定の猫ゲームもいくつかご用意しています。
『Hidden Cats in London』と『Cats Hidden in Italy』は、『ウォーリーをさがせ!』風のゲーム。ヨーロッパの各地を舞台にマンガ風の猫が登場します。 NormalモードとAdvancedモードの2つがあり、各ロケーションで100匹以上の猫を見つけることができます。 また、さらに多くの隠れた猫がいるボーナスラウンドをアンロックすることも可能です。 色覚異常など目の不自由なプレイヤーのためのアクセシビリティオプションもあります。

『Paw Paw Destiny』では、種を選ぶことなども含めて自分のキャラクターを好きなようにカスタマイズすることができます。 犬よりも猫の美学にこだわるなら猫としてプレイすることができるので、本作は厳密には猫ゲームだと言えます。 本作のアクションアドベンチャー型ストーリーは、世界を旅して自分自身をより深く知ることで展開されていきます。 『Hidden Cats in London』や『Cats Hidden in Italy』と同様、『Paw Paw Destiny』もまだ発売されていません。 しかし、デモ版はすでにEpic Games Storeで利用可能です。 説明通りに本当に面白いかどうか、自分で確かめてみましょう。

もちろん、重要な動物は猫だけではありません。 犬にフォーカスした作品もあり、例えば犬の保護施設シミュレーションである『To the Rescue!』では、『Cat Cafe Manager』のような職業シミュレーションのゲームプレイに良く似ています。 他のインディーズ作品、『Tchia』では、鳥やサメなどあらゆる種類の動物に変身できる少女としてプレイでき、これも間違いなく動物が主人公のゲームカテゴリーに入ります。 もしかすると、 今年のThe Game Awardsにノミネートされるのは、これから登場する猫ゲーム(あるいは奇妙な動物のゲーム)かもしれません。