
原神 - Ver.3.0:西へと進みスメールへ

旅人の皆さん、こんにちは!「稲妻」が実装されてから約1年、テイワット大陸の四つ目の国「スメール」が、8月24日の原神Ver.3.0アップデート「黎明を告げる千の薔薇」の一環として、Epic Games Storeにて皆さんに開放されます。
旅人の皆さんは初めて、この草木の国へと足を踏み入れ、ユニークで鮮やかな熱帯エリア、生物、そしてもちろん、その中の「スメールシティ」を探索していくことになります。プレイヤーはついに「草元素」の力を手に入れ、そのユニークな効果やリアクションをマスターしていきます。
知識を管理する国
璃月の西側には、知恵の国「スメール」、そしてそこにはテイワットで最も権威と歴史のある学術機関「スメール教令院」があります。この国の長い歴史の中で、「マハールッカデヴァタ」は、人々が苦難を乗り越え、広大で実りある雨林を作り、平和に暮らせるように努めてきました。そして、マハールッカデヴァタに従う学者たちは、彼女を全知全能の神と崇め、その後、神が街を管理するためにと「教令院」を創設しました。


しかし残念なことに、マハールッカデヴァタは500年前のカーンルイアの災厄で亡くなってしまったのです。その後を継ぎ、現任の草神となったのは「クラクサナリデビ」です。しかし、「七神で最も若いこの神が、国をより明るい未来へと導くことができるのか?」と一部の賢者たちは疑問を呈しました。
教令院は、マハールッカデヴァタの死後、権力を握りスメールの管理者になりました。そして、スメールで知識は資源として統一管理されるようになりました。不必要な知識が誤って外に流れないよう、教令院はマハールッカデヴァタの遺産である「アーカーシャ端末」を通して、必要がある人々にのみ知識を配布しています。

スメールシティは教令院の厳重な管理下にありますが、川沿いに南下すると、スメール最大の輸出入貿易港である「オルモス港」、そして教令院の支配下にあるグレーゾーンに辿り着きます。また雨林を西に進めば、「スカーレットキング」として知られる「King Deshret」が埋葬された砂漠が広がっています。それはまたいずれお話しします。
さまざまな雨林の生き物たち
肥沃な雨林には、「スピノクロコ」、「駝獣」、「暝彩鳥」など、さまざまな野生生物が生息しています。また、運が良ければ、子どものおとぎ話のみに出てきたり、ごく一部の人しか遭遇することのない特殊な精霊「アランナラ」にも出会うことがあるかもしれません。


あらゆる生物のなかでも、「キノコン」は独自な新種として、湿度の高い熱帯地域のスメールで生まれました。キノコンは、キノコ類が植物や自分たちが生きていく環境を守るために進化した種です。なかには、非常に獰猛で縄張り意識が強く、攻撃的な進化を遂げたものもいます。その例としては、新世界のBOSS、「マッシュラプトル」が挙げられるでしょう。


森の中を進む時には、つねに周囲の危険に気を配りながら行動しなければなりません。もう一体の新BOSS、「迅電樹」は、地脈に蓄積された電荷を思いのままに放出しています。また、未知の力に侵蝕された不気味な「死域」にも要注意です。
また、スメールはさまざまな文化と人々が暮らす場所でもあります。学者達以外にも、砂漠の古代文明の末裔、「エルマイト旅団」にも出会うことになるでしょう。この傭兵たちは、街や村では仲良くなってくれるかもしれませんが、野外では手強い敵となることもあります。
元素システムの新たなメンバー
原神に存在する7つの元素、そのパズルの最後のピース「草元素」がVer.3.0で実装されます。草元素は、「燃焼」、「開花」、「激化」の3つの基本的な元素反応を引き起こすことができます。炎元素と草元素によるひとつ目の反応である燃焼については、皆さんもよく知っているかと思います。ふたつめの開花のアイデアは、花が綻ぶ様子から得ました。水元素が草元素に接触すると、ひとつ以上の草原核が生成され、継続時間が終了すると、草原核は爆発して草元素範囲ダメージを与えます。最後の激化反応は、生物が雷元素と草元素の影響を受けることで引き起こされ、その生物は「原激化」状態となります。
燃焼、開花、激化は、スメール雨林を深く探索していくにつれて、ほぼすべての場所で発見でき、応用することができます。草元素の特徴を持つ一部の植物や生物は、水、炎、雷の元素を使うことで、「多状態の切り替え」が生じます。これらの元素の影響を受けたモンスターは、状態、攻撃パターン、ドロップアイテムが変化します。そして、一部の植物やキノコ類は有用な効果を発揮することがあります。例えば、「ぴょんぴょんキノコ」というキノコ類に炎元素を与えると枯れてしまいますが、雷元素を与えると活性化し、より高い位置まで弾き飛ぶことができます。
戦闘では、開花と激化がさらなる楽しみをもたらします。開花と激化をベースにさらなる連鎖反応を起こすことで、ダメージアップを狙いましょう。
草元素と水元素が混ぜ合わさると、開花反応は一定時間後に爆発して草元素ダメージを与える「草原核」を生成します。原核が炎元素と接触すると「烈開花」を引き起こし、より強力な草元素範囲ダメージを与えます。また、それらが雷元素に接触すると「超開花」を引き起こし、追尾能力のあり、敵を撃つ「ヴァインショット」に変化します。
草元素と雷元素による激化反応によりターゲットが「原激化」状態になると、次に受ける草元素攻撃や雷元素攻撃のダメージが増加します。原激化状態のターゲットが雷元素攻撃を受けると、「超激化」反応が引き起こされ、追加の雷元素ダメージが上乗せされます。あるいは、原激化状態のターゲットが草元素攻撃を受けると、「草激化」反応が引き起こされ、追加の草元素ダメージが上乗せされます。
スメールの新しいプレイアブルキャラクター
今回、草元素のキャラクターが初めてゲームに実装されます。Ver.3.0が利用可能になると、旅人の皆さんはスメールの七天神像で草元素の力を解放することや、新たなふたりの草元素キャラクターを招待することができます。

草元素キャラクターのふたりのほか、新キャラクターの「ドリー」が星4雷元素のサポーターとして実装されます。ドリーは神出鬼没の旅商人で、両手剣を操ります。元素爆発では、周囲のチームメンバーのHPと元素エネルギーを回復します。
ティナリとコレイは前半のイベント祈願に登場します。また同時に、「鍾離」の復刻イベント祈願も開催されます。後半には、「甘雨」と「珊瑚宮心海」の復刻イベント祈願が開催され、ドリーも登場します。Ver.3.0のメインシーズンイベント「イノセンスの彫刻」をクリアすると、コレイを無料で招待することもできます。
今回はこれまでですが、また今度、スメールについての詳細をお伝えします!