
Godot EngineがEpic Games Storeで入手可能

オープンソースかつクロスプラットフォームのGodot Engineが、今週Epic Games Storeに登場します。
Epic Games Storeでも、同エンジンのウェブサイトでダウンロードした時と同様に動作します。
またGodotは、3月20日~24日(米国時間)にサンフランシスコで開催されるGame Developers Conferenceに出展することも発表しました。
このイベントに参加するのは今回が初めてとなるGodotは、独自のブースで、Godot Engineを使用してゲームを制作したゲーム開発者の作品のショーケースを主催する予定です。
ブースでの紹介が決定しているゲームタイトルには、『Dome Keeper』、『Brotato』、『うさぎしま』、『Kamaeru』、『Fist of the Forgotten』、『Endoparasitic』などが含まれています。
GDCでのブースやGodotとのミートアップの詳細については、Godotのブログをご覧ください。
Godot Engineは、Microsoft Windows、macOS、Linux、Android Web、FreeBSD、NetBSD、OpenBSDに対応しています。 Godot Engineは、2007年にJuan "reduz" Linietsi氏とAriel "punto" Manzur氏によって開発されていたものの、エンジンのソースコードは2014年まで公開されませんでした。
今月リリースされたGodot Engine 4には、レンダリングシステムの見直し、VulkanグラフィックスAPIのサポート、ライティングやシャドウ、中間処理や後処理、2Dレベルの編集における改善など、大幅なアップデートが実装されています。 4.0リリースに関する詳細は、こちらでお読みいただけます。
そして、想像された方もいらっしゃるかもしれませんが、Godot Engineはサミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』にちなんで名づけられており、エンジンのより良い機能への果てしなく続く追求(そして待ち望むこと)をユーモラスに表しています。
EpicがGodot EngineにEpic MegaGrantを授与すると発表してからちょうど3年後に、Epic Games Storeで同エンジンがリリースされる事になります。
Godotが投稿した当時のブログによると、Godotはグラフィックのレンダリングとその組込型ゲーム開発言語であるGDScriptを向上させることを目的として、オープンソースのグラフィックソフトウェアのカテゴリーで25万ドルの補助金を申請しました。
Godot Engineの詳細やEpic Games Storeからのダウンロードについては、こちらをご覧ください。