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Netmarble MonsterのCEOが語る、新作モンスター育成ゲーム『モンギル:STAR DIVE』の制作秘話
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Ana Diaz
時に壮大なアイデアは、些細なことから生まれることもあります。キム氏のチームは、新作ゲーム『モンギル:STAR DIVE』にさまざまなコンセプトを導入しています。アクションゲーム、ストーリー重視のアドベンチャー、モンスター収集といった要素を兼ね備えた『モンギル:STAR DIVE』の開発チームは、ゲームが持つモンスター収集の世界観を北米のプレイヤーに届けるという大きな夢を抱いています。
gamescom 2025の一環として、私はNetmarble Monsterの創設者兼CEOであるケン・キム氏に同スタジオの新作ゲーム『モンギル:STAR DIVE』の制作背景などについて詳細を伺う機会がありました。私たちは約1時間にわたり、『モンギル:STAR DIVE』の制作過程やビジョンについて語り合いました。
本インタビューは対面で行われ、Netmarble Monsterのヨンノ・チャン氏によって翻訳されています。内容は明確に伝わるよう編集・要約されています。

Epic Gamesニュース:『モンギル:STAR DIVE』をご自身の言葉で説明していただけますか?このプロジェクトを、個人的にはどのように表現しますか?
ケン・キム氏:『モンギル:STAR DIVE』は、キャラクター収集要素を備えたアクションアドベンチャーゲームで、多数のシネマティックと独自のストーリーが展開されていきます。(過去の『モンギル』ゲームでは)ミニゲームや機能が豊富にありました。
Epic Gamesニュース:Netmarble Monsterと、『モンギル:STAR DIVE』を開発しているチームについて、もう少し教えていただけますか?
ケン・キム氏:『モンギル』はNetmarbleの子会社であるNetmarble Monsterによって開発されています。Netmarble傘下の多くの子会社がゲーム開発を行っており、Netmarble Monsterは2010年にNetmarbleに加わりました。(Netmarble Monsterの)代表的なタイトルの一つが『Marvel Future Fight』で、マーベルのヒーローやディズニーのIPを活用しています。
Epic Gamesニュース:『モンギル:STAR DIVE』に影響を与えたゲームやメディアはありますか?すでにNetmarble Monsterからリリースされているゲームで、『STAR DIVE』に似たものはありますか?
ケン・キム氏:そうですね、具体的なIPやドラマの名前は挙げられませんが、(『モンギル:STAR DIVE』は)過去作の『Monster Taming』を拡張したものです。本作には、多くの物語やキャラクター、ゲームプレイ要素が盛り込まれています。これは、『Monster Taming』の世界観の広がりを楽しめる、既存のファン向けの作品です。
Epic Gamesニュース:長年『Monster Taming』に携わった後、新しいプロジェクトに取り組むのはどんな感じですか?
ケン・キム氏:『Monster Taming』は10年間サービスを提供しており、その間に少しの空白期間がありました。この空白期間は、当社のIPをPCとモバイルのクロスプラットフォームゲームへの拡張に取り組むために生まれたもので、私たちは『Monster Taming』の世界観を西洋のコアゲーマー層向けに広げられるよう取り組んでいます。

Epic Gamesニュース:北米市場がターゲットのガチャゲームはすでにいくつも存在しますが、『モンギル:STAR DIVE』 は同ジャンルの他のゲームとどのように差別化を図っていますか?
ケン・キム氏:本作はアドベンチャージャンルをベースにしていますが、『Monster Taming』の深い物語性があります。ゲームの序盤は、『モンギル』の世界の変動から始まり、主人公がその探求を試みます。私たちは、ゲーム内の説明がよりシンプルでカジュアルになるよう心がけています。これが、他のゲームとの大きな違いです。
私たちは、キャラクターの物語に重点を置いています。グラフィックが優れた高性能のゲームはたくさん存在しますが、それよりも私たちは、キャラクター自身の物語に焦点を当て、感情を表現し、キャラクターに命を吹き込むことを重視しています。彼らがどう感じ、どう考えるか…その感覚をゲーム内で表現したいのです。
Epic Gamesニュース:このことについては少し触れられていましたが、改めてお聞きしたいです。『モンギル:STAR DIVE』のプレイ体験には、アニメーション、キャラクターデザイン、ゲームプレイ、ストーリーなど、多くの要素が関わっているように感じます。制作全体を通して、チームが特に注力した要素はありますか?
ケン・キム氏:私たちは、キャラクターをより精緻に描き、彼らが何を考え、何を語るのかをプレイヤーに伝えるよう努めています。また、キャラクターの物語に重点を置くことを意識しています。それを最大限に活かすため、キャラクターの継続的な開発を行い、ボイスオーバーやデザインなどの要素も追加しています。
Epic Gamesニュース:発売時のゲームの規模について教えてください。どの程度のプレイ時間や収録コンテンツを予定していますか?
ケン・キム氏:本作には5つのメインエピソードと、120のメインクエストがあります。サブクエストやミニゲームを含めると、200以上のコンテンツが収録されています。プレイ時間に換算すると、30時間以上になる予定です。
エピソードに加えて、テイム可能なモンスターも登場します。モンスターは150種類いますが、テイムの過程やゲーム内のインタラクションを経て、さらに50種類のモンスターを追加でテイムできるようになります。

Epic Gamesニュース:ゲームのモンスターのテイム要素について、もう少し詳しく教えていただけますか?
ケン・キム氏:モンスター自体は、まず使い魔から始まります。猫のような見た目で、実際にモンスターを狩ることもあります。狩りの後には収集要素があり、キャラクターは小さなチャームを持ち運ぶことができます。キャラクターごとに最大3つのスロットが利用でき、モンスターとの交流を重ねることで、戦闘時にキャラクターをサポートしてくれるようになります。
Epic Gamesニュース:このゲームの基本理念は何だと考えていますか?
ケン・キム氏:『モンギル』における基本理念は、シンプルで軽く、長く遊べるものにすることです。PCやモバイル、その他のデバイスなど、複数のプラットフォームで遊べる環境を整える予定です。そうすることで、世界中のゲーマーに届けることを目指しています。ゲームのリリース後はユーザーのフィードバックを細かく確認し、ゲームに反映させ、改良を重ねていきます。
Epic Gamesニュース:プレイヤーがチームにフィードバックを送るには、どうすればいいですか?
ケン・キム氏:方法は2つあります。1つはクローズドベータテスト、もう1つはソーシャルチャンネルなどのファンコミュニティです。私たちは、日本、韓国、アメリカで一連のクローズドベータテストを実施しました。各クローズドベータの後には、プレイヤーにゲームの進捗を見てもらうようにしています。さらに、大型アップデートを公開したり、ファンと交流したり、ユーザーのフィードバックを収集したりしています。
ソーシャルチャンネルでは、 『モンギル』 ブランドによる独自の配信を行う計画も立てています。そこで、プレイヤーのフィードバックを取り入れたいと考えています。これは私たちにとって初めての試みです。失敗や試行錯誤も多いですが、できるだけファンと交流することを目指しています。
今すぐEpic Games Storeで『モンギル:STAR DIVE』をウィッシュリストに登録できます。このモンスター収集アドベンチャーは、Windows PCとモバイルデバイスでプレイ可能です。
