HUMANKIND™ - Cultures of Latin America

HUMANKIND™ - Cultures of Latin America

『HUMANKIND™』の「Cultures of Latin America」DLCに含まれるもの：

新たな6つの文化

時代1 – カラル族（Builder）

カラル文化は紀元前3千年の初頭に、南米太平洋沿岸の乾燥した土地で発展しました。ここでは、農民と漁民の相互補完的な共同体が、カラル族の繁栄を確かなものとする余剰食糧の生産に取り組み、複合的な都市社会を築きました。

初期の段階で生産的な共同体を頼りにするのならこの文化を選びましょう！

時代2 – ナスカ人（Aesthete）

ナスカ族は、その環境によってもたらされた農耕の可能性を活かし、2世紀初頭にその後長く存続する文化を築き上げました。陶芸と織物を得意とした彼らは、数多くの墓や荒れた土地に、その技術と神話の驚くべき痕跡を残しました。

様々な象徴的な区画（Emblematic Quarter）で景観に確固たるしるしを残したいならこの文化を選びましょう！

時代3 - タイノ族（農耕民）

タイノ族はアラワク語族を起源とし、7世紀から13世紀まで大アンティル諸島を支配していました。順応能力の高さに恵まれた彼らは様々な資源を活用し、動物や植物の多様性が比較的乏しかった土地で農耕を通して繁栄しました。

成長率と安定度を最適化したいのならこの文化を選びましょう！

時代4 – インカ族（拡大主義者）

インカ族は神話によると、自分の民のために都市国家クスコを築いたマンコ・カパックを後継する部族です。15世紀以降、彼らは一連の占領に成功し、アンデス世界の大部分を「四つの邦」と呼ばれるインカ帝国に統合しました。

山を開拓し、帝国の隅々まで素早くアクセスしたいのならこの文化を選びましょう！

時代5 - アルゼンチン人（商人）

1816年の独立宣言の後、サン・マルティンの祖国は南米各国においてスペインの権威を崩壊させる、決定的な役割を担いました。数十年にわたる政治的な形成と紛争を経て、アルゼンチンはグローバル化された市場への統合の恩恵を受け、農産物の主要輸出国となりました。

あなたの社会を高級品を輸出する農業大国にしたいならこの文化を選びましょう！

時代6 - キューバ人（Aesthete）

1959年1月、フィデル・カストロのゲリラがハバナを占領し、バティスタとアメリカ合衆国によるキューバの支配は終焉を迎えました。その日から、この島国が近隣の超大国に見せた闘争的な抵抗力は、キューバの人々そして指導者に多大な国際的オーラを与えることになりました。

同盟を重視し前線にゲリラを送り込みたいのならこの文化を選びましょう！

新たな6つの驚異

さらに、9種の独立した民族、15種の新たなストーリーイベント、ARNAUD ROY作曲による30曲以上の新しいゲーム内音楽が用意されています