Rough Justice: '84

ボードゲームから着想を得たこのシングルプレイ向けのストラテジーゲームでパズルを解き、ダイスやカードを使ってうまく探偵事務所を運営していこう。警備、逃亡者の確保、差し押さえなどの依頼にエージェントを送り、指示を出そう。

フリーランスのエージェントを雇って依頼を解決しよう！依頼ごとに条件が異なるため、幅広いエージェントの中からの適任者を見つけることが極めて重要となる。取扱件数をこなして報酬を得ることでリストを広げ、より多くのエージェントを確保しよう。

警備、差し押さえ、逃亡者の確保、サイドビジネス、どんな依頼も注意深く読み、計画することが成功への鍵となる。特定の依頼条件を確実に理解し、適切なエージェントを送り込み、自身の能力を見せつけよう。

各エージェントには、0～5の値が割り振られている5つのステータスがある。この値は、ステータスのダイスを振る際に割り当てられたダイスの数を表している。

依頼には多様で没入感のあるゲームプレイが存在し、ジャンルや時代に特化したパズルも登場(詳細はミニゲーム参照)する。暗号文やデジタルおよびアナログ仕掛けのパズルでは、反射神経や数学的スキルが試される。

カードの使用でダイスを振る際のステータス値を一時的に増やすことができる。Gear(ギア)カードにはレア度を示すティア値のほか、インベントリから削除されるまでにカードを使用できる回数を示す耐久性が含まれている。

エージェントや時代相応の監視技術、要人である友人のコネなどあらゆる術を使い、街を蝕む悪を根絶させよう。

但し、正義のための戦いの裏では、はるかに大きなストーリーが展開されているため、用心を怠らないようにしよう。壮大な野心を抱く秘密組織がセネカシティにおける影響力を強めており、プレイヤーの命はすでに狙われているのだ。